製薬企業・
治験依頼者の皆様へ

歴史ある治験実績と独自のオンサイトシステム

東京臨床薬理研究所は、前身であるメディセル研究所の設立(1976年)以来、医療機関への治験業務の支援を行っており、SMOとしては2003年10月に本格的に始動しました。

同ビル3階にある医療法人社団 信濃会 信濃坂クリニックは、2004年8月に豊島区高田にあった早稲田クリニックが移転して開設されたクリニックです。信濃坂クリニックは治験専門医療機関であり、日本循環器学会専門医の院長をはじめ、多数の治験経験を有するスタッフが配置されております。
信濃坂クリニック

同ビル６Ｆの医療法人社団信濃会左門町クリニックは2019年10月より循環器内科に特化した完全予約制の保険診療を開始いたしました。
従来からの第Ⅱ相、第Ⅲ相臨床試験実施と並行して大学病院と充実した連携のもと、安心した医療の提供を務めてまいります。
2005年10月の開設より多数の治験や臨床研究等の実績を積んだ花粉症調査研究施設　OHIOチェインバーは、これまで複数の薬が承認に至っております。
今後は特定臨床研究の利用にも期待されております。
左門町クリニック

熟練の被験者募集ノウハウとITを駆使した被験者管理

治験では被験者の確保が一つのポイントとなります。協力関係にある信濃会附属治験ボランティア会においては、個人情報保護士の有資格者を配置し、登録者の身体情報を含む個人情報の管理には万全を配しております。
また、ITを駆使して参加条件に合うボランティア候補の選定、試験参加中ボランティアの管理を行っております。
また、治験ボランティア会は被験者様が快適に治験に参加していただけるようアメニティ等の面でも日々改善を図っております。